PCCJ第6戦の結果

ポルシェ・カレラカップ・ジャパン第6戦のスターティンググリッドは、
9号車 ： 武井 真司 // 6番グリッド
2号車 ： 田島 剛 // 11番グリッド(Gクラス 7位)
10号車 ： 斎藤 真紀雄 // 12番グリッド(Gクラス 8位)

という配置。一体どのような結果になるのか、第5戦のような逆転劇を期待せずにはいられません。直前まで降っていた雨が止み、雲の切れ間が覗く中、ウェットタイヤでスタートを切ったPCCJ第6戦決勝。レース直前のインタビューで、レースへの意気込みを語った2号車 田島選手。
言葉通り、刻一刻と変化する難しい路面コンディションをモノともしない走りで、徐々に順位を上げ、ジェントルマンクラス第3位、昨日に続き表彰台に登り、上々の結果で第6戦を終えました。9号車、弊社代表の武井は、序盤からコンディションの悪さを感じさせないアタックで追い上げ、順位を2つ上げ4位でフィニッシュしました。10号車、斎藤選手はスリップなどに巻き込まれそうになる難しいレース展開のなか、徐々ペースをあげるも13位でフィニッシュ、なんとも悔しさの残る第6戦になりました。その後行われた、PCCJ・PCCA参加車によるエキシビションレースに参加した2号車田島選手。
32台による荒れ模様のレースになりましたが、無事完走を果たしました。
普段とは一味違うレースを経た田島選手の次戦が楽しみです。

PCCJ第6戦　決勝結果
9号車 ： 武井 真司 // 4位
2号車 ： 田島 剛 // 7位(Gクラス 3位)
10号車 ： 斎藤 真紀雄 // 13位(Gクラス 7位)

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